実は七五三の千歳飴も伝統色。五感で感じる、自然が描き出す「秋の伝統色」を紹介 (3/3ページ)
名にめでて折れるとばかりぞ 女郎花 われ落ちにきと人に語るな (僧正遍昭)
(愛らしい名前につられて手に取って折ってしまったのだよ、女郎花よ。わたしがおんなに堕落したなどと語るんじゃないよ)・・・古今和歌集より
立派なお坊さんもつい手折って後悔してしまう、たおやかな秋の花。女郎花という漢字も、このような外見からついたのでしょうか。
なにげない日常にある花や風景の色にも、こうした伝統色があふれています。奥ゆかしいネーミングの色を知ると、毎日の風景がちょっぴり新鮮に感じるかもしれません。
トップ画像出典: Wikipedia
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