実は七五三の千歳飴も伝統色。五感で感じる、自然が描き出す「秋の伝統色」を紹介 (1/3ページ)
日本には美しい四季の移ろいがあります。それを最も肌で感じることができるのが、秋から冬にかけての時期ではないでしょうか。私たちの生活の一部となっている色も、実は古くから伝わる日本の伝統色だったりするのです。
奥ゆかしくもちょっと知的な日本の伝統色「秋」をご紹介します!さりげなく、友達に自慢するのもあり?
七五三のお菓子といえば「千歳飴」、あのかわいらしい色が!?子どもの無事とさらなる成長を願う儀式「七五三」に欠かせないお菓子といえば、「千歳飴」ですね。
この千歳飴の色は、「中紅花」(なかのくれない)という日本の伝統色なのです!

ベニバナのみで染めた明るい紅色。現代ではベビーピンクと呼ばれる女子のハートをわしつかみにする色です。平安時代には、この「中紅花」より一段渋い「韓紅」(からくれない)が大流行したのだとか。
いつの時代も、ピンク色は女子受けがいいものです。