Amazonが音声で操作できるミニドローンの特許を取得していた (2/2ページ)
また、熱を検知するセンサーを使って、火災の火元を検知するといった活用法も上げられている。
■ 警察官の活動をサポートするドローン
特に注目されているのが、警察のアシスタントとしての機能だ。
通常は肩に装着されているドック上に待機し、警察官が取り調べをしている様子などを記録する。
たとえば検問でドライバーから免許証を提示させる場面などを記録する。
そして必要に応じて声で命令すればドローンは飛行し、警察官に追随飛行したり、旋回したりしながら警察官の行動を記録することもできる。

source:United States Patent and Trademark Office
あるいは取調中に、相手が逃走した場合は警察官による追跡をサポートする。
なお、肩のドックでは、充電もできるとしている。
■ ドローンの活用法を積極的に模索するAmazon
この小型ドローンには、カメラのほかにマイクやさまざまなセンサが搭載されるため、画像処理だけでなく熱を検知することもできるようになる。

source:United States Patent and Trademark Office
たとえば災害現場に駆けつけたレスキュー隊員や警察官が、炎や瓦礫にいく手を阻まれたときは、肩に待機している小型ドローンに声で命令して、救助すべき被災者がいるかどうかを調べるように飛び立たせることができるようになるかもしれない。
特許に記載された内容が必ずしも実現するとは限らないが、Amazonがドローンの可能性を積極的に模索している姿勢には期待したい。
【参考】
United States Patent and Trademark Office
Amazon wins patent for pocket-sized, voice controlled drones
Amazon Granted Patent for Police Shoulder Drones