メタボの方は“尿路結石”に要注意 原因は日々の生活習慣にある (2/3ページ)

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膀胱結石と尿道結石を合わせても、尿路結石全体の5%で、ほとんどは腎臓結石と尿管結石ということです。尿路結石の原因
乏尿 乏尿(ぼうにょう)とは、排尿の回数が少なかったり、おしっこの量自体が少ないことを言います。
食習慣 カロリーの高いものや脂っこいものを好んで食べたり、また、好き嫌いが多いなど偏食が原因となることもあるそうです。
病気 高カルシウム血症、尿路感染症や痛風などの尿酸代謝異常、尿管狭窄や前立腺肥大などの尿路通過障害、シスチン代謝異常などの遺伝的な異常も尿路結石の原因として挙げられています。 ただ、尿路結石の原因についてはいまだにハッキリとしたことが分かっていないのが現状です。尿路結石の症状尿路結石というと、激痛が起こるイメージがありますが、実際に激痛が起こるのは尿管結石の場合であって、腎臓結石のケースではほとんど自覚症状はないということです。 尿路結石全体で見た場合、およそ95%が腎臓結石か尿管結石です。尿路結石の治療法と予後腎臓結石の場合 結石が腎臓に見られ、10mm以下の小結石の場合は自然に排出されるのを待つことがあります。ただ、結石が大きい場合や痛みがひどい場合、 または腎機能が障害される恐れのある場合は「体外衝撃波腎結石破砕治療法」や手術が行われることがあります。
尿管結石の場合 小さい結石の場合は、利尿剤などを用いてやはり自然に排出されるのを待ちますが、結石が排出されるまでに激甚な痛みがある場合(このことを疝痛と言います)や、 水腎症や腎盂腎炎が増悪する場合には腎臓結石の場合と同様の治療がおこなわれることなります。
予後 尿路結石は誰にでも起こりうるものではあるのですが、風邪のように誰もが満遍なく経験する類の疾患というよりは、同じ人が何回も経験する疾患と言えます。 というのも、尿路結石には常に再発のリスクがあるからです。先述したように尿管結石の場合、50%が5年以内に再発すると言われています。

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