岩崎宏美「宇多田ヒカルに救われた」闘病の過去を告白 (2/2ページ)

日刊大衆

オペをするギリギリの朝にも“手術が成功するかな?”と思いながら歌っており、その後無事に手術を終えた岩崎が一番初めに声に出したのもこの曲。「手術を終えた丸3日間はしゃべっちゃいけなかったんですけど、4日目の朝、あの歌を一緒に歌って。“あ、出る、なんとか頑張れるかも”って思って。すごく思い出の歌なんですね」と振り返った。

 今後の活動については「無理はしないでね、年齢も年齢ですから、のんびりとかまえて大好きな歌が少しでも長く歌えたらいいなと思ってます」とし、「一般の人ってテレビに出ないと(歌手を)辞めたと思っている人がいるんですよね。やってますからね!」と自らの健在ぶりをアピールした。

「岩崎はデビュー40周年を迎えた今なお、変わらぬ美声でファンを魅了しています。今回の喉の手術の件はファンにとっては衝撃でしょうが、無事治ったということで、まだまだ歌手として活躍してくれそうです」(音楽業界関係者)――岩崎の今後の活躍に要注目だ。

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