妊娠中の眠気はなぜ起こる? 妊娠初期、中期、後期それぞれの対策 (2/4ページ)
このアロプロゲステロンは睡眠薬などと同等の強い催眠作用があるようです。 このため、妊娠初期は眠気を強く感じる場合があると言われています。妊娠初期の眠気上記のように妊娠初期の眠気の原因は、女性ホルモンであるプロゲステロンとアロプロゲステロンのせいではないかと言われています。 妊娠初期の眠気はよくある症状で「眠りつわり」などと呼ばれることもあります。夜にしっかり寝たはずなのに昼も眠い、気を失いそうなほどの眠気に襲われるなど、当人にとってはつらいものです。 他にも妊娠初期の眠りつわりには以下のような症状があると言われています。 ・倦怠感(身体がだるい) ・ぼんやりする ・記憶力や判断力の低下 これらの症状も現れる場合もありますので、妊娠初期には車の運転などにも注意が必要です。
身体を休ませる このように、症状が出ている方にしてみればとても迷惑で不快な症状ではありますが、これは妊娠した身体を休ませようとしているためとも考えられます。 妊娠初期は身体の変化も大きく、知らないうちに色々な負担がかかります。眠気を催すことで、少しでも身体を休ませるようにと、指示を出しているとも考えられるのです。 そのため、もし眠れるような余裕があるのでしたら、無理せずに眠るのが一番です。妊娠初期の眠気はいつからいつまで? 妊娠初期の眠気はいつ頃から始まり、いつまで続くのでしょうか。
眠気の始まり 妊娠初期症状の一つとして眠気を感じることが挙げられます。ですので、早い人では妊娠に気が付く前や、妊娠超初期と言われる3週頃から始まっているようです。
眠気の終わり 眠気につらい思いをしている場合にはいつ頃終わるのかがとても気になりますね。個人差がありますが多くの人が言うには、妊娠16週前後には落ち着いた方が多いようです。 妊娠16週とは、妊娠5カ月の安定期に入る頃です。この頃には胎盤も完成して体調も安定してくる頃です。 ただし、人によっては妊娠中期まで眠かった場合や、妊娠中ずっと眠気に悩まされたという人もいます。もちろん眠気をあまり感じない人もいますし、強い人もいます。 個人差がありますので終わりの時期も一概には言えません。