ロタウイルス検査マニュアル お母さんが気になる内容と費用を解説 (2/4ページ)
激しい下痢や嘔吐などの症状がみられますが、ただの胃腸炎なのかロタウイルスによるものなのか、症状だけで見分けることはなかなか難しいものです。
しかし、先ほどお伝えしたように、赤ちゃんや老人がロタウイルスから胃腸炎を発症すると、ひどい症状とともに脱水症状を起こす可能性などもあるため、
周りの家族が胃腸炎にかかった場合などはそれがロタウイルスなのか、うつしてしまう可能性があるのかを理解できた方が安心です。
では、実際にロタウイルスの検査ではどんなことをするのでしょうか?
血液検査も存在しますが、ロタウイルスは、基本的には便の中にウイルスが存在するかどうかを調べる検査キットを使用して検査をします。
保険適用の範囲内で、注射の痛みなどを伴わずにすぐに結果がわかる、とても簡単な検査です。
ロタウイルスの検査が受けられる場所ロタウイルスの検査は、どんな病院でもほぼ受けることが可能な検査です。
特別にいつもと違う病院に行く必要はないので、検査を希望する場合はかかりつけの内科や小児科などで希望を伝えてみてください。
特にかかりつけの病院がない場合は、総合病院であればまず間違いなく検査を受けられるはずです。
費用や時間など、その他の詳細
検査費用
病院に検査に行くとなると、気になるのは実際にかかる費用や時間などの細かい部分です。ロタウイルスの検査は、迅速診断キットにより、診断可能です。保険診療となり、数千円程度です。
時間
特に子供の場合は具合の悪いときに長時間病院で待たされるのはとてもつらいものです。検査にかかる時間がとても短いのがこの検査のメリットのひとつです。
便の検査をしてからわずか10分から15分もあれば、ロタウイルスの感染の有無がわかります。
対象年齢
薬や検査の中には、たとえば赤ちゃんでは受けられない検査や、飲めない薬などがあります。しかし、ロタウイルスの検査は赤ちゃんから老人まで誰でも受けることが可能です。