気になるお母さんの産後ケア “肥立ち”の注意すべきポイントとは? (2/3ページ)

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化膿まで起きてしまうと高熱が出るため、弱った母体には酷な疾患となります。

産褥熱
出産によって傷付いた産道や子宮が細菌感染し、40℃近い高熱が出る疾患となります。乳腺炎と同様に弱った母体には酷な状態となります。

産褥子宮復古不全
産褥子宮復古不全は赤ちゃんを包むために大きくなっていた子宮の回復に時間がかかり、傷の治りが滞ることで出血や分泌物の排出が長く続くことです。

産後うつ
産後はホルモンバランスが乱れがちになり、結果として心理面が不安定になりやすい状態です。

産後うつというと子育ての不安などと簡単に片付けられがちですが、ホルモンバランスによるものは心持ち次第でどうにかなるものではありません。

周囲の理解と医師によるフォローが必要になることも多い、真剣に考えるべき状態です。 「産後の肥立ち」を良くするポイント産後の肥立ちを良好な状態で乗り切るためにはいくつかのポイントがあります。キチンと覚えておき、回復に役立てるようにしましょう。

休息
出産後の2週間から3週間は隙あらば休むくらいで丁度良いでしょう。そうでなくとも赤ちゃんのお世話や多少の家事など、家族に任せきりにできないことがあればやらなければならないと思います。

そんな中にあっては、赤ちゃんが眠っている時は絶対に一緒に寝る、など休息を意識の中心に置いて過ごすくらいが適切です。

しかし、数週間が経過してからは休み過ぎないことも重要です。休み過ぎは産褥子宮復古不全などを招くことがあるからです。

入浴
産道や子宮から出てくる分泌物、悪露が続いている間は湯船に浸かることは避けましょう。細菌感染の危険性があるためです。シャワーなら平気ですので、上手にリフレッシュするようにしましょう。

食事の内容
出産はそれ自体に大きなエネルギーを費やす上に、体の一部だった赤ちゃんを取り出す作業でもありますから、その後の回復にはかなり栄養が必要になってきます。

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