《健康診断結果の見方》項目別 再検査になった時に疑われる疾患まとめ (3/4ページ)
具体的な改善指導
例えば脂肪肝であれば食事内容や運動習慣、肥満の改善、禁煙、あるいはアルコールを控えることなどを指導されることがあります。
脂質

注意すべき検査項目
総コレステロールや中性脂肪などがあります。
要再検査の数値
総コレステロールは140~219㎎/dl、中性脂肪は149㎎/dl以下が基準値となります。
疑われる疾患
肥満や脂肪肝、動脈硬化など
再検査の内容
血液検査の再検査に加え、超音波検査なども行われるケースがあります。
具体的な改善指導
食事内容の指導や、運動の推奨など
血液一般

注意すべき検査項目
ヘモグロビン量や白血球数など
要再検査の数値
ヘモグロビン量は男性で 13~16.6g/dl、女性で11.4~14.6g/dl・白血球数は3200~8500個/μLが基準値となります。
疑われる疾患
貧血や感染症など
再検査の内容
同じ内容のものに加え、例えば貧血が疑われるときは貧血のタイプを特定する項目の追加、また、白血球数では炎症に関連するCRPや赤沈なども測定される場合があります。
具体的な改善指導
例えば鉄欠乏性貧血などであれば、鉄分の補充や鉄剤の処方などが行われることがあります。