憩室炎は大腸の病気!覚えておくべき5つの症状と治療法について (2/3ページ)

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そうすると、腸管の弱い部分に圧力がかかることによって、徐々にその場所が膨らんでいくことになります。これが憩室です。

精神的ストレス
また、ストレスを感じることや、精神的な緊張によっても、大腸の収縮が強まって、腸内の圧力が上昇してしまうということです。

先述したように、憩室が出来るだけでは症状もなく、特に治療の必要もありません。大腸憩室炎は、このようにしてできた憩室に炎症が起こることで発症に至る訳です。

憩室炎になる原因
大腸憩室炎が起こる原因としては、細菌感染が挙げられます。便秘などによってできた憩室に、便がはまり込んだりすることで、憩室において細菌が繁殖し、結果として憩室炎を起こす訳です。 憩室炎が出来た場合の症状について教えてください
腹痛
憩室炎は大腸に起こる疾患なので、炎症によって腹痛が起こることがあります。

発熱
大腸憩室炎を発症した場合、発熱をともなうこともあります。

悪寒
大腸憩室炎を発症した場合、発熱する前に感じるような悪寒がすることもあります。

便秘
便秘によって憩室が出来ると先述しましたが、軽度な憩室炎を繰り返していると、徐々に腸管が細くなっていき、便秘が悪化するという悪循環に陥ることになります。

出血
憩室は血管を通るところに出来やすいため、憩室炎によって出血を起こすことがあります。これを「憩室出血」といい、血便などが見られたり、時として大量の下血が見られることがあります。

それによって貧血やショック状態になることもあるので、このような場合には速やかに医療機関を受診する必要があります。

重症化した場合
大腸憩室炎が重症化した場合、腹膜炎を起こしたり、膀胱や脛に穿孔(穴が空くことです)が見られたり、腸管壁が破裂してしまうこともあるそうです。
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