憩室炎は大腸の病気!覚えておくべき5つの症状と治療法について (3/3ページ)

Doctors Me

憩室炎によって合併症が起こることがあるって本当? 本当です
大腸憩室炎によって腸壁が炎症を起こすと、大腸とその他の臓器との間に通常は見られない通り道が出来ることがあります。

この通り道のことを「瘻(ろう)」といいます。痔瘻という病気がありますが、それと同じですね。通常、大腸の憩室が他臓器に接触し、かつ憩室が破裂した場合に瘻が形成され、細菌感染が起こります。

瘻が多く見られる場所は以下の通りです。

膀胱
瘻は一般的に女性よりも男性におおく見られ、一番多く起こる場所はS状結腸と膀胱との間と言われています。

瘻が大腸と膀胱との間に出来ることによって、腸の常在菌などが膀胱に入り、尿路感染症を引き起こすこととなります。

女性の場合は、子宮摘出手術を受けた女性などこう言った症状が見られるということです。 憩室炎の治療はどのようにして行われますか? 抗生物質
大腸憩室炎は細菌による感染症なので、細菌の活動を停止して死滅させるために抗生物質を服用することとなります。

食事制限
大腸憩室炎が見られる場合には、腸にかかる負担を減らすため、食事の制限も行われます。症状が軽度な場合は、抗生物質と食事制限による治療を行って安静にしていれば、3日から5日程度でよくなってしまうそうです。

手術
大量の出血が継続した場合は内視鏡的に止血を行うことがあります。また腸管が穿孔しり、瘻孔ができた場合には手術を行います。 出血が見られたら速やかに病院へ行こう! 血便や下血が見られたからといて、直ちに憩室炎という訳ではありませんが、いずれにせよ放っておいてもろくなことはありません。

早めに病院にいて原因を究明してもらいましょう。

(監修:Doctors Me 医師)
「憩室炎は大腸の病気!覚えておくべき5つの症状と治療法について」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る