この自己PRが面接官の心を掴む! 就活の面接で食いつきがよかった話題6選 (1/2ページ)

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就活の面接では、少しでも面接官に興味を持ってもらうためいろんな話をしてみることもありますよね。面接官が前のめりに話を聞いてくれると、面接にも手応えを感じることもあるもの。一体どんな話が面接官の食いつきがいいのか気になりますよね。そこで今回は就活を経験した先輩に面接官のくいつきがよかった話題について聞いてみました。



●就活の自己PRで面接官の食いつきが意外によかった話題を教えてください。
■出身地

・面接官がたまたま同じ出身の人だったのでローカルネタで盛り上がったから(男性/24歳/大学4年生)
・"地元で働きたいんだね"と、わざわざ面接官の方が地方についての話を出してくださったから(女性/21歳/大学4年生)

出身地の話題になって、面接官と盛り上がることもありますよね。地元が近いと、それだけで会話が盛り上がることもありますが、それ頼みになってしまうのも問題かもしれません。

■趣味

・趣味が筋トレ。面接官の趣味と同じだったかから(男性/24歳/大学院生)
・相手が中年女性だったからか、家庭菜園の趣味で盛り上がった(女性/22歳/大学4年生)

面接官との趣味が一致して、会話が弾むこともありますよね。それがそのまま面接結果にひびくかどうかは結果を見てからということになりそうです。

■部活

・女性にはめずらしく、武道系の部活をしていたので面接ではかなり受けがよかった(女性/23歳/大学4年生)
・部活がテニス部であったこと。運動部のような雰囲気がしなかったらしいから(男性/22歳/大学4年生)

面接官とたまたま同じ部活をしていると、話に食いついてくることもありますよね。ただ部活をしていただけでなく、何かしらエピソードがあると、話も盛り上がるかもしれません。

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