性交後、眠い理由。安眠ホルモン分泌が不眠解消に役立つ (2/3ページ)
男性にも女性にも分泌されるホルモンで、身体がリラックスモードにまた、性別に関係なくセックスの後に分泌されるホルモンもあります。それは「オキシトシン」と「エンドルフィン」というホルモンです。
オキシトシンは「愛情ホルモン」と呼ばれ、血圧の上昇を抑え、心身のストレスを緩和させる働きがあります。一方、エンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれ、モルヒネの数倍以上の鎮静効果や精神安定作用、ストレス解消作用などがあります。
両者は、リラックス効果と高揚感という相反するものですが、その分泌のきっかけが愛する人とのセックスであれば、ともに得られるのは“幸せ”。「セックス=安眠」の方程式は、これらのホルモンのおかげで幸福感を得られるということが、大きく影響しているのかもしれません。
また、セックス後に眠いのは、男女ともに副交感神経が優位になるとともに脈拍や血圧が下がり、リラックスモードに突入することが理由のひとつ。特に男性は、「 副交感神経が優位になることで大脳皮質の働きが低下し、より一層眠くなる」と語る専門家も少なくないといいます(※2)。 セックスを不眠解消に利用するちなみにセックスと睡眠にまつわる研究では、こんな興味深い話も。
アルバータ大学の研究チームが学生に聞き取り調査を行ったところ、なんと 3人に1人が「セックスを睡眠薬代わりにしている」と答えたのだといいます。調査対象となった学生の平均睡眠時間は6時間未満で、彼らは肥満、糖尿病、心臓病などの「リスクゾーン」にいたそう。
この結果に対し、研究者は「 セックスは不眠解消の良い戦略。セックスにより睡眠を誘うホルモンが分泌される。これは、マスターベーションでも同じ効果が得られる」と述べています(※3)。
「セックスを睡眠薬代わりにしている」と言われると、「この人、何言っているんだろう?」と思ってしまいがちですが、実は科学的な裏付けがあったなんて…。
オキシトシンは「愛情ホルモン」と呼ばれ、血圧の上昇を抑え、心身のストレスを緩和させる働きがあります。一方、エンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれ、モルヒネの数倍以上の鎮静効果や精神安定作用、ストレス解消作用などがあります。
両者は、リラックス効果と高揚感という相反するものですが、その分泌のきっかけが愛する人とのセックスであれば、ともに得られるのは“幸せ”。「セックス=安眠」の方程式は、これらのホルモンのおかげで幸福感を得られるということが、大きく影響しているのかもしれません。
また、セックス後に眠いのは、男女ともに副交感神経が優位になるとともに脈拍や血圧が下がり、リラックスモードに突入することが理由のひとつ。特に男性は、「 副交感神経が優位になることで大脳皮質の働きが低下し、より一層眠くなる」と語る専門家も少なくないといいます(※2)。 セックスを不眠解消に利用するちなみにセックスと睡眠にまつわる研究では、こんな興味深い話も。
アルバータ大学の研究チームが学生に聞き取り調査を行ったところ、なんと 3人に1人が「セックスを睡眠薬代わりにしている」と答えたのだといいます。調査対象となった学生の平均睡眠時間は6時間未満で、彼らは肥満、糖尿病、心臓病などの「リスクゾーン」にいたそう。
この結果に対し、研究者は「 セックスは不眠解消の良い戦略。セックスにより睡眠を誘うホルモンが分泌される。これは、マスターベーションでも同じ効果が得られる」と述べています(※3)。
「セックスを睡眠薬代わりにしている」と言われると、「この人、何言っているんだろう?」と思ってしまいがちですが、実は科学的な裏付けがあったなんて…。