お祈りの連続で……「自分は社会に必要とされてない」と思い詰めてしまった就活生は約4割 (2/2ページ)

就活スタイル



■社会に必要とされていないと思って
・自分ってこんなに社会に必要とされていないんだと感じた。働きたいのに働けないのは嫌だと思った(女性/22歳/大学4年生)
・社会に必要とされていないと思った(女性/22歳/大学4年生)

どんな仕事でもよければ、仕事はあるのかもしれませんが、やはり自分の希望する仕事をしたいですよね。だれもが同じように考えているので、厳しいのかもしれません。

■否定されていると思って


・自分自身や生きざまを否定されているような気持ちになった(女性/22歳/大学4年生)
・落とされることは否定されていることだと思った(男性/22歳/大学4年生)

不採用が何度も続いてしまうと、どうしても自分が否定されているような気になってしまうものです。ですが、あきらめずに頑張ることで光は見えてくるはずですよ……!

■同じような人が多かったのに

・同じような人間が多いと思ったのに、なかなか決まらなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・高校も大学も同じ学歴の人がわりと受かる会社に自分は落ちたから(女性/22歳/大学4年生)

自分と似たような人が採用され、自分が不採用だと自分には何が足りないのかと思いますよね。どんどん自信がなくなっていってしまう……という人は多いようです。

■まわりが内定をもらい始めて

・まわりが決まり始めたとき(女性/21歳/大学4年生)
・学校業界を中心に受けており、内定が出るのがどうしても遅い業界である中、周囲が内定をもらい始め、就活終わりと報告を受けるのが精神的に辛かった(女性/22歳/大学4年生)

ある程度就活を行うと、徐々に周囲で内定者が出てきますよね。そんな中で自分が取り残されていると、どうしても不安な気持ちになってしまいます。

すんなりと就職が決まるのはなかなか難しいのかもしれません。特に人気の企業だとかなりの難関となっているようです。何度も不採用が続いてしまうと誰でも落ち込んでしまうのではないでしょうか? そこからいかにがんばれるかが勝負なのかもしれませんね。

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月10日~2016年11月15日
調査人数:大学生男女229人(男性91人、女性138人)
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