お祈りの連続で……「自分は社会に必要とされてない」と思い詰めてしまった就活生は約4割 (1/2ページ)

就活スタイル

就活でたくさんの会社から「不合格」を言い渡されると、だんだん自分に自信がなくなってきますよね。場合によっては「私ってこの社会にとって必要ない存在なんじゃないか……」とまで思い悩んでしまうこともあるかもしれません。今回は実際に就活を経験した大学生の先輩たちに、そんな風に内定がもらえなくて「自分は社会に必要とされてるのかな」という考えに陥ってしまったことがあるかどうかを聞いてみました。

Q.内定をもらえない時期、「自分は社会に必要とされてるのかな」という考えに陥った経験はありますか?

・ある……38.43%
・ない……61.57%

「ある」と応えた人は、40パーセント近くとなっています。みなさん、どのような考えになったのでしょうか。

■内定をもらえなくて

・どこからも内定をもらえなかったとき、私は必要ではない人材なんだと思ったから(女性/21歳/大学4年生)
・周りが内定をもらっている中、自分はひとつも内定がなく、手応えもなかった(女性/21歳/大学4年生)

いくら就活をがんばってもなかなか内定にいたらないこともありますよね。そんなときは、誰も自分を必要にしていないのでは……と疑心暗鬼になってしまっても仕方がないのかも。

■お祈りメールをもらって

・面接で手応えを感じたにも関わらず、お祈りメールを受け取った経験から(男性/24歳/大学院生)
・お祈りのメールが相次いで届いたため、落ち込んだ(女性/22歳/大学4年生)

次から次へのお祈りメールだと落ち込んでしまうもの。特に面接がうまくいったと感じたときのお祈りメールほど落ち込むものはないかもしれません。

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