気になる胆嚢の病気 胆石などの症状や治療法を分かりやすく解説 (1/3ページ)

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胆嚢は、たんのうと読みます。言葉くらいは聞いたことはあるけど、身体の中での働きについてはよく知らないという方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は意外と知られていない胆嚢で引き起こされる病気について紹介します。

要チェック項目
□胆嚢は食べた物の消化、吸収を助ける重要な臓器です
□胆嚢に負担がかかると病気になることもあります
□胆嚢で起こる病気を予防するためには食生活を改善しましょう そもそも胆嚢とは? 胆嚢の役割について胆嚢は、肝臓の下部に存在している小さな臓器です。人間が食べた物を消化、吸収するための重要な役割を持っています。普段、胆嚢は肝臓で合成された胆汁を濃縮し、貯蔵しています。

もともと胆汁には水分が多く含まれていますが、水分と塩分が吸収されることで濃縮されるしくみになっています。私たちが食べ物を摂取するとその濃縮された胆汁を胆管を通して十二指腸へ送ります。

この胆汁が十二指腸へ行くと同時に膵臓からも膵液(セクレチン、コレシストキニン)が流れてきて、これらは共に脂肪やたんぱく質の分解を促進させます。

この共同作業によって消化を助け、さらには吸収をスムーズにさせるといいます。 胆嚢の病気はどんなものがある? 胆嚢に負担がかかると病気を引き起こすケースもあります。胆嚢の病気を以下に示しました。

胆石症
胆嚢内で胆汁がかたく固まってしまう病気です。これによって胆嚢や胆管で結石となり、胆石ができます。胆石ができる原因で最も多いのはコレステロールのとりすぎです。

胆汁内のコレステロールが増えすぎることで結晶化してしまい、胆石をつくります。脂肪食を摂取した後に痛みが起こるという症状が出ることで病気がわかることが多いです。

肥満体型の中年の女の人に起こるケースが多いので、食べ過ぎて太ってしまった...という中年女性には注意が必要です。

胆嚢炎
名前の通り胆嚢の炎症です。
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