知っておきたい子宮頸がんの各ステージ 気になる治療法と生存率とは? (3/4ページ)

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・0期~I期~Ⅳ期までの大分類(I→Ⅳへ重症となる)
・A期~B期の中分類(A→Bへ重症となる)
・A1~A2の小分類(A1→A2へ重症となる)

I期の特徴
・IA1…細胞レベルで診断可能な浸潤がん、深さ3mm以内・広がり7mm以内
・IA2…細胞レベルで診断可能な浸潤がん、深さ3〜5mm以内・広がり7mm以内 
・IB1…病変が臨床的に確認できるかIA以上の浸潤が認められ、病変が4cm以内
・IB2…病変が臨床的に確認できるかIA以上の浸潤が認められ、病変が4cm以上

Ⅱ期の特徴
・ⅡA1…がんが周辺組織には広がっていない場合で、病変が4cm以内
・ⅡA2…がんが周辺組織には広がっていない場合で、病変が4cm以上
・ⅡB…がんが周辺組織にも広がっているが、骨盤壁には浸潤していない

Ⅲ期の特徴
・ⅢA…がんが膣壁3分の1まで達しているが、骨盤壁には浸潤していない
・ⅢB…がんが骨盤壁に達している、または尿管ががんで圧迫され腎機能障害が出ている

Ⅳ期の特徴
・ⅣA…がんが膀胱や直腸にまで広がっている
・ⅣB…小骨盤腔をこえているもの ステージごとの治療方法子宮頸がんの治療は主に3つ、外科手術・放射線、抗がん剤による化学療法があります。

0期
異形成・上皮内がんの場合は、妊娠出産の意向を聞いてレーザー治療も可能です。

Ⅰ期
ごく初期のがんであれば、子宮を温存する円錐切除術が使える場合があります。

Ⅱ期
子宮摘出手術と、腟など周辺組織の切除を行ないます。

Ⅲ期
すでに手術が困難な状態であり、放射線治療と化学療法がメインになります。

Ⅳ期
根治的な治療は困難になり、緩和ケアなどがメインになります。 各ステージと5年生存率がんでは、治癒率を5年生存率というかたちで表します。
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