実はウケない! 就活で面接官の食いつきが悪かったエピソード6選 (1/2ページ)

就活スタイル



就活を始めると誰もが経験するであろう人事や役員との面接。苦手だという就活生も多いかもしれません。この面接で大切になってくるのは、いかに面接官とスムーズに話ができたかどうかですよね。相手が興味を抱きそうなネタは、いくつか用意しておきたいものです。でも実際の面接では準備していたネタが相手に響かないこともあるかも……。今回は17卒の先輩に、絶対面接ウケがいいと思って話したのにあまり面接官との会話あg盛り上がらなかった、面接官の食いつきが悪かった話題について聞いてみました。

●面接ウケがいいと思ったのにあまり盛り上がらなかった話題を教えてください。
■サークルの話

・サークルでグループをまとめていたこと。あまり深く突っ込まれずに話を変えられた(男性/22歳/大学4年生)
・「サークルの主務をやりました」役割などをくわしく説明したかったのに、深く突っ込まれずに終わってしまったから(女性/25歳/大学院生)

面接ではサークルの話を聞かれる機会も多いもの。とはいえ、多くの学生から話を聞いているため、自分の活躍話をしても、似たように思われてしまうかもしれません。

■資格取得の話

・資格取得。たくさん持っていてもあまり意味はなかった。資格があれば役に立つと勝手に思っていたのに、話題にさえ触れられなかった(女性/22歳/大学4年生)
・資格を多く取得していたのが強みだったがあまりそこについて掘り下げられなかった。資格を多く取得することで勤勉さや努力をアピールしたかった(女性/20歳/短大・専門学校生)

就活に役立てるために、がんばって資格習得をしている学生も多いもの。とはいえ、その企業で役立つ資格でないと、あまり食いつかれないこともあるよう……。

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