舌にできる口内炎、なぜできる? 外的・内的要因を理解し予防しよう (2/4ページ)

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アレルギー性口内炎:広い範囲がただれる
果物などのアレルギーをもつ人、金属や化学物質のアレルギーをもつ人などに起きる口内炎です。アレルギーの原因となる食物としては果物が一般的ですが、ある種の野菜やチョコレート、そば、牛乳などで起きる人もいます。

口の中の広い範囲がただれたような炎症になるものが多いですが、アフタ性口内炎のように白い潰瘍ができたり水ぶくれになる場合もあります。口だけに限らず手足など体の他の部分にも炎症が起きる場合があります。

アレルギーが原因ですから、治療にはアレルギー症と同じ療法を用います。抗ヒスタミン剤の服用が一般的です。原因に心当たりがある場合でも、薬の服用に際しては医師に相談するのが安心です。

カタル性口内炎:外からの刺激や傷による炎症
入れ歯や矯正器具が当たったり下を歯で噛んでしまったりというような外的刺激や傷から口内炎になるものです。赤く腫れあがり、白くただれる場合やひび割れする場合もあります。

炎症が広範囲に起きることが多く、炎症部分の境界線がはっきりしません。痛みは強くありませんが、口臭が強くなる場合があります。

ニコチン性口内炎…タバコの有害物質が長期間粘膜を刺激して起きる
白く丸い潰瘍のタイプ、白い粘膜に赤い斑点が多数できるタイプがあります。長期間の喫煙により、タバコの有害物質が口の粘膜に刺激を与え続けることによって炎症になるものと考えられています。

ニコチン性口内炎が原因で癌になることがある一方、適切な治療と生活習慣の改善を行えば数週間から数カ月で完治することがほとんどです。 口内炎の外的要因
口内炎の原因は単純ではありません。ひとつだけの原因で起きるというよりも、体の調子が崩れているところに外的な要因が重なることで起きるケースが多いといえます。

体の外からの要因とは、以下のようなものです。
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