子宮頸がんの手術方法とは? 治療内容や放射線治療などを知っておこう (2/4ページ)

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子宮頸がんの検査方法子宮頸がんかどうかを調べる検診では、どのような検査が行われるのでしょうか?

細胞診
細胞診は、子宮頸がん健診の際に必ず行われる検査です。

問診、内診、視診の後に行われるもので、専用のブラシで子宮頸部の細胞をこすり取って調べます。細胞診は体への負担も少ないといわれています。

細胞診の結果、クラスⅢ(ACS-USの一部)以上だった場合に、コルポ診を行って、より精密な検査をすることになります。

コルポ診
コルポ診は、細胞診で再検査が必要とされたときに行われる検査です。

コルポ診では、コルポスコープと呼ばれる機械を膣内に挿入し、子宮頸部や膣壁に炎症や腫瘍などの有無を観察します。その後炎症部分にかけると色が変色する酢酸をかけて、あやしい部分をめがけてパンチのようなもので細胞を切り取ります。

コルポ診は細胞を切り取る検査であるため、人によっては出血や痛みを伴うこともあります。

この検査の結果次第で、治療が必要になるか経過観察となるかを決定します。 子宮頸がんの手術方法子宮頸がんの細胞診でクラスⅢ(ACS-USの一部)以上となった場合、その次のコルポ診の結果次第で治療方法が変わってきます。

経過観察
コルポ診で軽度異形成・中度異形成と診断された場合には、ヒトパピローマウイルスを自然に体外に排出して治癒していく可能性があるため、経過観察となります。

3ヶ月に1回程度の経過観察を続けていき、症状が改善されるのか進行していくのかを見届けていきます。

多くの場合は経過観察の末に症状が改善しますが、ウイルスの型や本人の免疫などの状態によっては子宮頸がんへと進行していくこともあります。

円錐切除手術
高度異形成や初期段階の子宮頸がんの場合には、子宮頸部を円錐状に切除する手術が行われます。レーザーや高周波メスを使って行われる手術で、手術時間はおよそ20分程度の簡単な手術です。
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