子宮頸がんの手術方法とは? 治療内容や放射線治療などを知っておこう (4/4ページ)
治療後2年目までは、1ヶ月から3ヶ月ごとの検査を、3年目から6年目は3ヶ月から半年ごとに、それ以降は1年ごとに経過観察をしていきます。
手術後は特に生活の制限はありませんが、体調と相談しながら無理のない生活を行いましょう。
メンタルケア
妊娠・出産という、女性ならではの働きをする子宮は、女性にとって特別な部分です。そんな子宮を摘出した場合、その事実にショックを受けてしまう人もいます。
そのため、精神的なサポートやケアがとても大切になってきます。
必要に応じてカウンセリングを受けたり、家族の協力を仰ぐようにしましょう。
禁煙しよう
子宮頸がんは、喫煙により発生頻度が高まるといわれています。
そのため、子宮頸がんが発覚した地点で禁煙を心がけることが大切です。手術をした後も再発を防ぐためにも、禁煙を継続しましょう。 妊娠・出産への影響はあるの? 子宮頸がんで円錐切除手術を行った場合、手術後に妊娠・出産ができるかどうかが気になるところです。円錐切除手術をしたことでもたらされる妊娠・出産への影響とは、どういったものなのでしょうか?
円錐切除手術の場合は妊娠・出産が可能
円錐切除手術を行った場合でも、妊娠や出産は問題なくできます。そのため、これから妊娠を望んでいる人でも安心して治療を受けることができます。
流産・早産のリスクは高まる
子宮頸部とは、子宮の入り口にあたる部分です。円錐切除手術をすることで、子宮頸部が短くなってしまうため、流産や早産のリスクが高まります。
そのため、子宮頸がんの円錐切除手術の後に妊娠が発覚した場合には、流産・早産をしないよに注意深く観察していく必要があります。
必要に応じて、管理入院をしたり、子宮の入り口を縛って早産を防ぐ処置を受けたりすることになります。 子宮頸がんは早期発見をすることがとても大切子宮頸がんは、性交渉をしたことのある女性であればごくありふれた病気です。そして、早期発見をすることで予後も良好で、合併症なども少ない病気です。
早期発見であれば手術も簡単なもので済む上に、その後の妊娠や出産も可能になります。
早期発見できるように、定期的に健診を受けるようにしましょう。
(監修:Doctors Me 医師)