妊娠初期の症状は風邪に似ている 見分けるために確認することとは? (2/4ページ)

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妊娠中に風邪をひいた…胎児に影響はある? 風邪をひいたときに気になるのが、胎児への影響ですよね。ここでは、風邪のときによく見られる症状と薬の服用についてご説明します。

1.発熱
「熱が出ると身体が熱くなるので、お腹の中にいる胎児も熱くなるのでは? 」と気になりますが、38~39度程度の発熱であれば、基本的には胎児に悪影響を及ぼす可能性は低いとされています。

ただ、40度以上もの高熱がもし3日以上も続いているようであれば、胎児の心拍数が上昇するなどの影響が出ると言われています。

そんな高熱が続くと母体自体の体力の消耗も激しくなるので、その場合は、一度医療機関を受診するようにしましょう。

2.咳
咳をするたびにお腹に力が入り、「流産してしまうのでは? 」と心配になると思いますが、咳が流産を促すということはありません。

ただ、咳が続くようであれば、別の病気の可能性も考えられます。咳で辛いと思ったり、長期間続くようであれば受診をして、お医者さんに診てもらいましょう。

3.下痢
風邪などのウイルスが原因で下痢を引き起こすこともあります。それにより、「お腹に圧がかかり、流産してしまうかも」と不安になるかもしれませんが、下痢が流産に結びつく可能性は限りなく低いです。

ただ、下痢により脱水症状などを引き起こすこともありますので、症状が治まらないようであれば、一度受診しましょう。

4.薬の服用
風邪を治そうといつもの感覚で市販の薬を飲もうとしていませんか? 奇形などの重篤な影響を及ぼす可能性がある薬がたくさんあります。

基本的に、妊娠中は「妊娠中の服用はおやめください」という表記がなくても自己判断で薬を服用しないようにしましょう。

妊娠初期であれば、流産の原因のほとんどが胎児側に原因があるとされています。ただ、中期以降はママも注意しないといけないので、風邪で辛いときは、病院を受診して処方してもらうのがベストです。
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