妊娠初期の症状は風邪に似ている 見分けるために確認することとは? (4/4ページ)

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1.水分補給
発熱中は汗をかいたり、鼻水などで身体の中にある水分が外へ出て行ってしまいます。脱水症状になると、母体も胎児も危険な状態になるので、積極的に水分補給をしましょう。

日常的にトイレの回数や排尿の量・色をチェックしておくことで、風邪のときにトイレの回数が減ったり、尿の色が濃くなったりという変化に気づきやすくなりますよ。

2.栄養補給
妊娠中は薬の影響を気にして、自然治癒をしたいと思われる方も多いと思います。

寒気がするときは、身体の芯から温めてくれる生姜や喉がつらい時はハチミツ大根など、症状に合わせて風邪の症状が和らぐ食材を摂るのがおすすめです。

症状を和らげながら、消化に良い卵粥などでしっかりと栄養も摂りましょう。

3.休養・睡眠
風邪なのに動き回ると症状はどんどん悪化してしまいます。しんどいなと思ったら、休養・睡眠をしっかりと摂りましょう。

お腹が大きくなると寝にくいこともありますが、横向きになるなど、身体が休まりやすい体勢で休んでくださいね。 風邪をひかない環境づくりと生活を1シーズンでなんども風邪をひくことがあるくらい繊細な妊婦さん。少しでも風邪にならないためにできることがあります。

1.湿度を上げて空気を乾燥させない
部屋が乾燥しているとどんどん菌が増殖し、咳などの症状も重篤化しやすくなります。部屋の温度はもちろん湿度にも気を配り、加湿器を使って空気の乾燥を防ぎましょう。

また、寒いからと締め切っていないで、定期的に空気を入れ替えることも大切ですよ。

2.身体を冷やさない
きゅりやトマトなどの夏野菜や生野菜は身体を冷やしてしまいます。サラダを食べるときは温野菜にしたり、体の芯から温めてくれる生姜や根菜類を食べて、体の内側からも風邪予防することも重要です。

3.体力を消耗しない
弱った身体だと風邪をひきやすくなります。熱っぽさやだるさなど、何か違和感を感じたら、まずは安静にしてください。

また、お風呂に長時間浸かるのも意外と体力を消耗します。少しでもしんどいなと思ったら、長風呂は避け、しっかりと身体を休めて免疫力を高めましょう。 「妊娠中の風邪」は、知っておけば焦らずに済むいつもならなんてことない風邪ですが、妊娠中にかかると不安なんですよね。

ですが、妊娠初期症状と風邪の見分け方や風邪になったときの受診の目安など、あらかじめ知っておくことで焦ることなく対処できるようになります。

風邪をひかないのが一番ですが、もしもという時のためにこの事前学習をもとに冷静に判断して、妊娠中の風邪を乗り切ってくださいね。

(監修:Doctors Me 医師)
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