目指す先はクルマのインテリジェント化! アウディの新型A8から透ける確かな自信 (3/3ページ)

イキなクルマで

しかし自動運転という新たなフェーズに移行する場面では、クルマの頭脳についても論議が活発になっていくべきです。すでにアウディの各車両は「Audi Connect」という名称で、多くのデジタル情報サービスを実現しており、リアルタイムでの交通情報やgoogleアースとgoogleストリートビューを用いたナビゲーション、スマートフォンと連携したリモートコントロール機能を提供しています。そして欧州市場では新たに「Audi Connect SIM」を採用。インターネットへの常時接続を簡単にし、より多くの機能を実現することに成功しました。クルマとインターネットが、社会インフラや周囲のクルマと繋がることのメリットの大きさは計り知れません。そこにいち早く注目したアウディだからこそ、自動運転に関しても自信に満ち溢れているのでしょう。

■自動運転は、クルマをつまらなくするのか?

「自動運転は、ドライバーから運転する愉しみを取り上げる」――自動運転の論議が活発になるにつれて、多くのクルマ好きから聞かれるのがこの言葉です。しかし、いくらクルマ好きとはいえ、疲れて運転する時ほど辛いものはありません。また最近日本では、連日のように高齢ドライバーによる事故がニュースで取り上げられています。こういった悲惨な事故を少しでも減らす有効な手段として、自動運転はもっとポジティブに捉えられても良いのではないでしょうか。ワインディングで運転を思いっきり楽しみたい時は手動操作で、高速道路で少し眠い時は完全自動運転で…そういった日が、日本でも法整備が整い次第やってくることでしょう。来年の新型アウディ・A8の日本デビューは、果たしてそのきっかけとなりうるか、今後のアウディの動きから目が離せませんね。

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