舞羽美海「宝塚が大好きで、4歳くらいから“ヅカオタ”でした(笑)」 (2/4ページ)

日刊大衆



舞羽 昔ながらの男女が美しいとされる世界なので、もちろん表舞台では、男役から三歩下がって……という感じです。その裏で、男役をサポートできるように気を配っています。

――そんな舞羽さんも宝塚を退団して4年。現在は、ドラマ『プリンセスメゾン』(NHK BS)に出演中です。居酒屋勤務のアラサー女子・沼越幸がマンション購入を目標に生きるというストーリーですよね。

舞羽 登場人物たちが社会に出ているときと家でリラックスしているとき、オンとオフの姿がとてもリアルなんです。撮影現場でも役者の呼吸を大切にしていて、原作コミックが持つゆっくりとした空気を壊していないところが素敵なんです。

――舞羽さんが演じるのは不動産会社の派遣スタッフ・阿久津マリエですね。

舞羽 マリエちゃんは天然で、キャピキャピした感じの女の子ですね。だけど、先輩で正社員の伊達(高橋一生)に関する情報はいち早く入手する……ちゃっかりしているというか生き抜く術や大切なことに関してはピピッて反応するところがあって。

――伊達の前だとピンと背筋が伸びていたり。

舞羽 そうそう。世渡り上手というか、ね。でも、自分の意見を迷いなく言える素直な心を持った女性だと思っています。

――マリエを演じるうえで心がけていることは?

舞羽 スタッフさんと相談して、かわいらしいネイルをしたり、巻き髪にしたりしました。監督からも柔らかさを求められたので、私生活にも、フワフワした感じを取り入れました。

――フワフワ?

舞羽 寝るときにモコモコのパジャマを着てみたり(笑)。あとは周りへの気遣いとか、その場を明るくする雰囲気を作ることとか。見た目だけではない、「女子力」を意識しました

――マリエの私服姿もすごくかわいいですよね。

舞羽 スカートも短かったり、花柄だったりとか。すごくテンション上がりましたね(笑)。私、素が地味なので、普段はなかなかそういうのは着ないんですよ。

――そういえば、今日も黒でドレッシーですね。
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