失明の可能性も…コンタクトレンズをつけたままにすると起こる5つのリスク (2/3ページ)
理由
コンタクトレンズをつけたままにすると角膜が酸素不足に陥り、角膜に酸素を運ぼうとして本来血管のない透明な角膜に血管を伸ばしこれが角膜血管新生になります。
症状
目の充血が取れず、血管新生が悪化すると視力に影響が出ることはあります。
リスク3:アカントアメーバ角膜炎

アカントアメーバ角膜炎
コンタクトレンズ合併症の中で、最も病状が重くなるのは アカントアメーバ感染症です。普通の抗生剤が効かないため治療が難しく角膜に濁りを残して角膜移植が必要になることもあります。最悪失明もありえる難治性の角膜炎です。
理由
水道水などからコンタクトケース内で増殖したアカントアメーバが、コンタクトレンズを介して角膜に感染を起こします。
角膜に問題がなければ大丈夫ですが、コンタクトレンズをつけたままにして角膜にキズがつくと、アカントアメーバが侵入しアカントアメーバ角膜炎を発症しやすくなります。
症状
初期症状は目の痛み、目やに、異物感などがあります。
進行すると目の充血、強い痛み、視力低下が生じ、悪化すると角膜が白く濁るため視力低下が進行し、また角膜に孔が開いて失明するともあります。 リスク4:角膜潰瘍

角膜潰瘍
角膜の表面に傷がついたところが角膜の内部に症状が進むと、角膜潰瘍をおこします。そこに感染を起こすとさらに悪化していきます。