【世界の絶景】美は細部に宿る、スペイン屈指の世界遺産・アルハンブラ宮殿はやっぱりすごい! (4/5ページ)

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アルハンブラ宮殿で最も重要な場所とされているのが、王の公的な住居であったコマレス宮。コマレス宮を代表する空間が、水面に映る建物のアーチが美しい「アラヤネスの中庭」です。

「アラヤネス」とは「天人花」の意味で、左右に四角く刈り込んだ植物のこと。池の両側に建つ建物は、女性専用住居、いわゆるハーレムとして使われていました。

コマレス宮にある、アルハンブラ宮殿最大の広間が「大使の間」。王に謁見するために宮殿を訪れた大使がこの部屋に通されたのだとか。精緻なアラベスク模様で彩られた壁と、星空を思わせる木組みの天井が印象的です。

アルハンブラ宮殿を堪能するうえでのポイントは、「細部を観察する」こと。一見派手さはなくても、壁面や天井をびっしり覆う精巧な彫刻装飾は圧巻です。

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