就活を納得して終わらせられたという人は約8割! 残り2割の後悔ポイントは? (2/2ページ)

就活スタイル



<できなかった>

■間に合わなかった


・もう一つ受けようと思ったが、期間が間に合わなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・全部見られたわけではないから(男性/33歳/大学院生)

できればもう少し、他の会社へ応募してみたかったという人もいるようです、期間的に間に合わなかったという人も多いのでは。

■これでいいのか悩む

・もっと他にやりたいことがあったのではないかと思うと、就活をやり直したいと感じるから(女性/22歳/大学4年生)
・これでいいのか悩んでる(男性/24歳/大学院生)

内定を決めたものの、本当にこれで良かったのか迷っている人も。実際に働いてみないと、何が正解なのかはわからないものですからね。

■もう少しがんばれば良かった

・もっとアピールできたのではないかと思った(女性/22歳/大学4年生)
・もう少しがんばれば勤務地の希望も通ったので(男性/21歳/大学4年生)

もう少し就活自体をがんばっていれば良かったと、後悔している人もいるようです。一生に一度のことになるかもしれないと思うと、もう少しがんばれたのではと思うのかもしれませんね。

自分では満足できる結果を得られたという人は、とても多いようですね。とはいえ、実際に仕事を始めてみるまでは、就活の結果が正しかったかどうかは得られないもの。就職できたことだけに満足してしまうと、仕事を始めたときにギャップがあると、挫けてしまうかもしれませんね。

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月18日~2016年11月21日
調査人数:大学生男女158人(男性64人、女性94人)
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