“パン一”姿で右往左往…嵐・相葉が恥ずかしすぎるアクシデントに大パニック

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“パン一”姿で右往左往…嵐・相葉が恥ずかしすぎるアクシデントに大パニック

 12月2日放送のラジオ番組「嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス」で、嵐の相葉雅紀が恥ずかしいアクシデントを引き起こし、大パニックになったことを告白した。

 嵐の札幌公演前夜、宿泊していたホテルで寝ぼけた相葉がオートロックの部屋から閉め出され、右往左往してしまったという。テレビ誌ライターが説明する。

「部屋から締め出されることをインロックというのですが、相葉はそれをよくやらかすのだとか。夜中の3時にトイレに行き、寝床に戻ったつもりが何と廊下だった。背中越しのガチャンというドアの音で我に返ったんです。押しても引いてもドアは開かず、携帯電話も何もない手ブラ状態ですよ。常時鍵の開いているケータリングルームからフロントに電話すると、応対したのは女性。インロックを伝え、部屋を開けてほしいとお願いしました。ここまではよくある笑い話ですむのですが、相葉のいでたちにかなり問題があったため、話はそう簡単ではありませんでした」

 相葉が「うっわ、やっべぇーなと思ったんだよ、そん時。電話に出たのも女性の声だったし。俺どうしようかな、いやマズいな」と頭を抱えたのは、Tシャツに下は“パン一”、顔にはのどケア用の大きなマスクという姿だったから。確かに、このかっこうで部屋の前で待ち構えていたたら、あらぬ誤解を受けそうだ。

「相葉がケータリングルームで待機すべきか、鍵を置いてもらうかあれこれ思い悩んでいたところ、スペアキーを持ってきたのは“ゴツいオジサン”だった。マスクのせいで面割れしてないと思いきや、すべてバレバレ。オジサンは『気を付けてください』と注意を促した後に、わざわざ『明日(のコンサート)頑張ってください』と付け加えるのを忘れなかった。相葉は『あー、すいません、頑張ります。すいません』と平身低頭して、部屋に舞い戻ったそうです」(前出・テレビ誌ライター)

 この失敗を大いに反省した相葉だったが、反省点は少々違っていた。まず「パン一で寝るのをやめよう」と決意。「ズボンさえはいていれば、ロビーに行ける」と主張したのだ。

 とはいえ、国民的アイドルが寝乱れ姿でロビーをウロウロするわけにもいかないだろう。うっかりさんはそろそろ卒業したほうがよさそうだ。

(塩勢知央)

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