ヤル気が出ないのは上司の責任 配置換えで覚醒したビジネスエリートの経験談 (3/3ページ)

新刊JP

もちろん、それはそれで辛いこともありましたが、どちらがやりがいと楽しさを感じられたかといったら断然後者です。

――「マネジメントしないというマネジメント」という言葉がありますが、山口さんのやる気を引き出した上司の方はまさにこのタイプですね。

山口:かたや夜遅くまで残って事細かに指示出しするのが仕事だと思っている上司、かたや「とにかく売上を10億から30億に上げろ」とだけ言って本人はまったく会社に来ない上司ですから両極端ですよね。

ただ、マネジメントは結果としてその人の能力なりモチベーションを引き出すことができれば、どんなやり方でもいいんですよ。

裏を返せば、それは部下がモチベーションを持てないなら、100%ではないにしても上司が自分の仕事をうまくできていないということですから、「私のやる気が起きないのは管理職であるあなたの責任だと思います。どうやったらやる気がでるのか改善策を提案してください」くらいのことを言ってもいいのではないかと思います。
(後編につづく)

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