新年の挨拶はSNSが定着?それでも年賀状にこだわる芸能人とは?

アサジョ

新年の挨拶はSNSが定着?それでも年賀状にこだわる芸能人とは?

 この季節の悩みといえば年賀状。どんな絵柄にするべきか、あるいはもう年賀状出すのやめようか‥‥でも、メールで「あけおめ!」って送るだけなのも、なんだか寂しいですよね。

 最近では年賀状をわざわざ写真撮影してSNSに投稿、フォロワーに新年のごあいさつをするという人が増えているそうです。なるほど、たしかにコレなら手書きの温かみもあって、メールよりは気持ちが伝えられやすいですよね。

 そんななか、手書きの年賀状を送ることにこだわっている芸能人もいるようです。その1人が女優でタレントの橋本マナミさん。今頃の時期になると実家で300枚もの年賀状を書いているそうで「実家に帰るといつもこれ」とInstagramでコメントしていました。億劫な作業とはいえ、それだけ新年のあいさつをしたい人がたくさんいるというのは、ある意味羨ましいことです。

 一方、女優の藤原紀香さんは早くも11月1日から、来年の年賀状作りをスタートさせていました。来年の干支である「酉」の字を墨で書き、どの書体を使うか検討しているようでした。

 今年は梨園の妻になりたての年末年始ということあり、その枚数も想像を絶することでしょうね。

 手書き、デジタル、SNS‥‥そのスタイルは時代によって変わるとは言え、日本の良き習慣は忘れたくないものですね。

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