【プロ野球】《巨人・大補強》補強の本気度と順位はリンクする? FAで2選手を獲得した翌年の成績を独自検証! (3/3ページ)

デイリーニュースオンライン

■「一塁・阿部」プロジェクトへの貢献

2014年のFA獲得選手:相川亮二(ヤクルト)、金城龍彦(DeNA)
2015年の結果:2位

 V9以来のリーグ4連覇に挑んだ2015年に向けて、2014年オフにも2名のFA選手を獲得。阿部慎之助の一塁手転向により手薄になる捕手陣のテコ入れに相川亮二(ヤクルト)を、外野のサポートメンバーとして金城龍彦(DeNA)を獲得した。

 相川は度重なるケガで離脱しながらも、復帰した際は「一塁・阿部」プロジェクトにおけるキーマンとして活躍。この貢献度を評価して、成績リンク度は「◯」としたい。

FA選手獲得本気度:◯
FA選手成績リンク度:◯

■単純に考えて日本一確率75%

 まとめると、筆者的にFA選手獲得本気度が「◎」と感じられたのは7年中4年。その4年のうち3年で日本一になっているわけだから、本気度「◎」に対しての日本一になる確率は75%。やはり補強の本気度と順位はリンクしている。

 もちろんコケる可能性もあるが、このオフの動きを見ていると、来季もセリーグ優勝争いの最右翼にいるのは巨人だと思わざるをえない。

「優勝はお金で買える」のか? まだ続くであろうFA戦線での巨人の動向から目が離せない。

文=森田真悟(もりた・しんご)

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