【むくみ知らずのツボ5つ】むくみにくいカラダを作ろう! 寝る前5分のツボ押しストレッチ
こんにちは。三軒茶屋で女性の為のプライベートオーダーメイドメンテナンス鍼灸院の「アムラス鍼灸」を経営している美月綾乃です。
連載13回目のテーマはむくみづらいカラダを作る寝る前5分のツボ押しストレッチとは? です。
悪夢! こんなの私の足じゃない!夕方から夜にかけて足がパンパン、ブーツもきつくなるシーズンですね。
ふくらはぎの筋肉は第2の心臓といわれるくらい、全身の血流に関りがある部位。ふくらはぎの筋肉がポンプとなって血流とリンパを上にあげてくれて、結果的に全身の流れをよくしてリンパを排泄しやすくしてくれているのです。
ふくらはぎの筋肉がほとんど使われず、むくみがたまると「血流も悪くなる→冷え体質になる→セルライトが溜まりやすくなる→更にリンパの流れを悪くする→足が更にむくみ太くなっていく」という悪循環に。
それが毎日少しずつ溜まっていくと、足首周りがとても太くなってしまい、足首前側や足の甲も盛り上がり、気づいたら「こんなの私の足じゃなーい!」なんて悲鳴をあげることになりかねません。
今回は、夜寝る前のほんの5分のツボ押し&ストレッチで次の日に排泄をがっつり高めるツボ押しと簡単ストレッチを紹介します。
排泄時間となる朝にリンパの流れを良くするツボを夜のうちに押して寝るだけでも、むくみ体質は変わっていきますよ。
むくみ知らずツボ5つ1 太衝(たいしょう):足の甲、第一指と第二指の間が交わるくぼみ、押して響くところ
血流とリンパの流れを良くするツボ、リラックスする神経(副交感神経)を高め、安眠、快便、むくみ解消。人差し指で5秒かけて気持ち良い程度の圧で、ゆっくりと押してみてください。
2 復溜(ふくりゅう): 内くるぶしの指3本上の後ろ、アキレス腱の前、押してひびくところ
全身の水分代謝にも関わるツボ。特に、足の筋肉を緩めむくみを解消する。親指で5秒かけて気持ち良い程度の圧で、ゆっくりと押してみてください。
3 三陰交(さんいんこう): 内くるぶし指4本上の骨の後ろ際、押してひびくところ
全身の血流をよくすツボ、婦人科系、生理痛、生理不順にも効果あり。親指で5秒かけて気持ち良い程度の圧で、ゆっくりと押してみてください。
4 承山(しょうざん):ふくらはぎにあり、膝の裏の真ん中とアキレス腱のちょうど真ん中 (アキレス腱からちょうど筋肉にかわる部分)
腰や膝の冷え疲れ、腎機能を高めるツボで水分代謝をよくする、むくみと足の疲れ解消。膝を立てて、親指を重ねてふくらはぎの裏から気持ちの良い圧で5秒押してください。
5 委中(いちゅう):膝の裏の真ん中
腰の疲れや痛み改善、リンパ節のつまりを解消してふくらはぎのむくみを解消。膝を立てて、両手を重ね膝裏に手を置き、気持ちの良い程度の圧で5秒押してください。
どれも呼吸に合わせて5秒、それを10回ほどやると効果的です。また太衝と三陰交は、これからの季節お灸をすることもおすすめです。
さらに前屈のストレッチと、アキレス腱伸ばしもおすすめ。この動きは、ふくらはぎの腓腹筋、ヒラメ筋肉を伸ばすことになるので、夜寝ている間の筋肉ポンプが更によくなるためにより効果が期待できます。
これを夜寝る前、リラックスした状態でやることで、次の日の水分代謝が改善され、むくみづらい体への変化が期待できます。
生活習慣からのむくみは、日々の少しの意識とセルフケア次第で改善可能です。年齢とともに良くも悪くも体質は変わるので、数年後の不調の出にくいカラダつくりに向け、やってみてくださいね。