【第3回】もしもの時も安心! 事故車の定義 から廃車の手続きまで徹底解説!~中古車購入時の見分け方~ (3/3ページ)

イキなクルマで

■内装から見る 事故車 の見分け方

シート・ハンドルなど手が触れる部分のへたり具合を見る

シートやハンドル、スイッチ類などは運転すれば必ず触る部分なので、使用すればするほどへたってきます。走行距離や年式の割にこの部分がへたっている場合は、メーターの改ざんが疑われます。逆に、古い車両なのにこういった部分がキレイすぎる場合は、何らかの理由でパーツを交換している可能性があるということです。

ドアヒンジや接合部分のシーラーとボルトを確認する

ボディを溶接している継ぎ目は水漏れなどを防ぐためシーラー(シーラント)と呼ばれる樹脂が塗布されています。修理などを行うとこのシーラーが一部だけ新しくなっているなど痕跡が残ります。ドアやトランクを開けると根元に取り付けのボルトなどがありますが、こちらもドアの交換などをしていればボルトに何らかの痕跡が残っています。

フロアマットをめくる

フロアマットをめくってみると、シーラーに異常があったり、ボディにサビがあったりします。心ない業者だと冠水車のフロアマットなど目に見る部分だけを交換し販売することもあるので、中古車を見る時は通常見ないような場所まで細かく確認するようにしましょう。

■事故車 購入 時の見分け方についてまとめ

良心的な中古車屋さんを見つけるポイントは、今まで紹介したポイントをいっしょに確認し、疑問にきちんと答えてくれる業者かどうかです。気になったポイントについて整備記録を見てみると、修理した履歴が見つかることもあります。疑問に感じたことはそのままにせず、積極的に業者さんに質問していきましょう。

次回はついに最終回です。事故車の修理の仕方についてお届けします。できれば最後までお付き合いください。

(その4に続く)

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