【医師解説!】子宮外妊娠について、正しい知識を教えて! (1/2ページ)

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子宮内膜でしか育たないといわれる受精卵が別の箇所に着床してしまった状態を子宮外妊娠といいます。子宮外妊娠になると、どうなってしまうのでしょうか?
今回は子宮外妊娠について、医師に詳しい話を聞いてきました。 子宮外妊娠とは子宮外妊娠とは、通常は子宮内膜に着床すべき受精卵が、何らかの原因で子宮内膜ではないところに着床してしまうものです。子宮外妊娠で受精卵が着床する場所は、 ほとんどが卵管で、まれに腹膜、卵巣、子宮頚管などの場合もあります。

子宮外妊娠の状態になると、まず正常妊娠と同じように妊娠反応が陽性となります。本来着床すべき子宮内膜ではないところで受精卵が成長し始めるので、妊娠6週ごろから腹痛や不正出血などがあらわれ始めます。そのまま放置すると、卵管が破裂し死亡に至る場合もあります。 子宮外妊娠はいつわかる?妊娠していることがわかってから早期に産科を受診していれば、多くの場合6週目頃には赤ちゃんの入っている胎嚢を超音波検査で確認します。子宮外妊娠であれば、胎嚢が子宮内膜にみられない、といったことで気づくことができます。 子宮外妊娠になりやすいのは、どんな人?妊娠する可能性があれば、だれでも子宮外妊娠をする可能性もありますが、特にリスクの高いのは、
・性感染症や子宮内膜症などの既往があり、卵管内が癒着している場合
・避妊具のIUDを子宮内に入れている場合
・人工妊娠中絶の既往がある場合

とされています。
また、 高齢の妊婦や経産婦もなりやすいという説もあるようです。 子宮外妊娠だと診断されたら…!治療法には、以下のようなものがあります。どの方法もメリット・デメリットがありますので、主治医の先生やとよく相談して決めることが大切です。

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