【対策&予防】冬場のかゆみを伴う肌荒れ、どうしたらいいの? (1/2ページ)

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冬になると体のあちこちの肌がかゆくなる、そんなかゆみに悩まされている人も多いのではないでしょうか。耐えきれずかきむしって、かき壊し、さらにかゆみが増す…という悪循環に陥る場合もあります。
今回はこの冬場のかゆみについて、原因や対策を医師に解説していただきました。 冬場におこりやすい「かゆみを伴う肌荒れ」の原因は?冬になると、気温が低くなり、それに伴って湿度も下がります。 また、室内で暖房などを使うと、それにより室内も乾燥しやすくなります。 そのため、外気に直接さらされる肌は、とても 乾燥しやすくなるのです。
また、皮膚は外界からの刺激から内側を守るバリア機能の役割を果たしています。これが乾燥することによって、バリア機能がうまく働かなくなったり壊れたりしてしまい、少しの刺激でかゆみを生じたり、だんだんひどくなっていくと、ぶつぶつとした細かい湿疹ができてきて、 「皮脂欠乏性湿疹」へと進行していきます。これによってさらにかゆみが起こります。

ほかにも、冬に特有の じんましんがでることもあります。
冬場は外と中の温度変化も激しく、寒い屋外から暖房の効いた部屋に入ったときや逆に出た時のような、急激な温度変化によって、 マスト細胞という免疫細胞が影響され、皮膚にぷくっとした発疹やかゆみが起こるじんましんが誘発されることもあります。 かゆくなってしまった場合の対策は?まずは、以下の乾燥対策をしっかりと行うことが大切です。
・肌にあった低刺激の保湿剤を十分に塗る
・室内なども加湿器などを使う
・体を洗う際はボディソープよりも石鹸を使う

など、潤いを保つようにするといいですね。

刺激を避け、じんましんが起こったような場合には内服薬が有効です。湿疹のタイプによっては、ステロイド剤などの塗り薬が必要になることもあります。

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