薬物疑惑より隠したかった?成宮寛貴に囁かれる”パトロン”の存在 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「成宮寛貴10周年記念メモリアル本」より
「成宮寛貴10周年記念メモリアル本」より

 信じたいけど行動に不審な点アリ……。芸能界引退を発表した成宮寛貴氏(34)に関して、病院検査の拒否や急な東南アジアへの旅行騒ぎなど報道合戦が繰り広げられている。こうしたマスコミの騒ぎっぷりを通じて、当初こそ”シロ”と信じていたファンの風向きが変わりつつあるようだ。

■病院検査を拒否して東南アジアへ逃避?

 12月12日に公式サイトから名前も消された成宮。写真週刊誌『フライデー』(講談社)に、違法薬物の使用疑惑を二週にわたって報道された後、突然の芸能界引退を発表し、世間を驚かせた。

 引退の発端は12月9日、成宮氏が直筆の手紙で「罠に落ちてしまいました」「今すぐ芸能界から消えてなくなりたい」などと語って引退を発表したものの、解釈をめぐってワイドショーやスポーツ紙、SNSなど至るところで議論の的になっている。

 一時期は、成宮氏が病院検査を拒否し、検査キットの陰性反応でシロを主張したという報道もあったが成宮氏の元事務所が否定。その他、成宮は現在消息不明で、日本から出国し、東南アジアやヨーロッパに旅行中という話も。様々な情報が飛び交っている。

「日本にいたくない気持ちは分かるが、いくらなんでも行動が早すぎて、まるで警察から逃げているように見える。これじゃあ不信感ばかり募る。無罪であるなら裁判に向けた準備のために日本にいるべきだし、病院の毛髪検査も徹底して受けるべき。そもそも引退すら怪しいと見られています」(報道関係者)

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