【世界の街角】世界遺産アルハンブラ宮殿のお膝下、異国情緒香るグラナダを歩く (3/3ページ)

GOTRIP!

角度によってまったく違う建物に見える建築様式がとてもユニークで、見ていて飽きることがありません、白を基調としたカテドラル内部は、黄金色のドーム部分の装飾や祭壇飾りが圧巻。

外の賑わいとは別世界のような静謐な空気が流れています。

カテドラルと並んで建つ茶色い建物が王室礼拝堂。イスラム教徒からグラナダを奪回したカトリックのイサベル女王によって、1504年に建設が開始され、1521年に完成しました。カテドラルに比べるとあまり目立ちませんが、歴史的・美術的価値は非常に高く、こちらも必見です。

礼拝堂内には、イサベル女王とその夫であるフェルナンド2世の遺骸が安置されています。内部の写真撮影は禁止ですが、豪華な彫刻装飾が施された棺や、壮麗な祭壇は一見の価値があります。

カテドラルと王室礼拝堂の周辺は下町の雰囲気で、狭い路地に土産物が所狭しと並んでいる様子は、中東のメディナさながら。

実際に、このあたりはイスラム時代に市場があった場所なのです。

イスラム教徒からキリスト教徒へと、時代とともに支配者が交代した後も、かつての文明の面影が今も色濃く残るグラナダ。

イスラムとキリスト教の文化と芸術が融合した街並みは、きっと忘れられない印象を残すはずです。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

「【世界の街角】世界遺産アルハンブラ宮殿のお膝下、異国情緒香るグラナダを歩く」のページです。デイリーニュースオンラインは、アルバイシン世界の街角グラナダアルハンブラ宮殿アンダルシアカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る