恋愛がメインなのは日本だけ? ヨーロッパのクリスマスは「日本のお正月」に近かった! (3/3ページ)
年越しの瞬間を恋人と迎えたいという人がやはり多いので、日付が変わる瞬間はシャンパングラスで乾杯しながら恋人と愛をわかちあうのでした。大みそかのハイライトである花火のドドーン、パチパチという強烈な音を聞きながら新年を迎えるという、日本的な感覚だとかなり派手な年越しの仕方といえそうです。
日本とヨーロッパを比べてみると、【クリスマス】と【お正月】がいわば逆転しているということがわかったと思います。ヨーロッパは年越しがもっとも【恋愛色】が強く、クリスマスがもっとも【家族色】が強いのでした。みなさんは、どんなクリスマスを過ごす予定ですか? なにはともあれメリー・クリスマス!
文・サンドラ・ヘフェリン
プロフィール/ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴18年。日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから、「ハーフといじめ問題」「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。コミックエッセイ「『小顔』ってニホンではホメ言葉なんだ!?」(KKベストセラーズ。原作: サンドラ・ヘフェリン、漫画: 流水りんこ)が発売中。