”SNS断ち”を1週間やってみた!その効果は・・・ (2/3ページ)

ANGIE



電車や車での移動中や待ち時間など、SNSをチェックできないとなると、「何をすればいいかわからない」という手持ち無沙汰や、「友人との会話についていけなくなったらどうしよう」という不安が湧いてきました。

そこで2日目からは対策として、雑誌や駅で入手できるフリーマガジンを持ち歩くことに。手持ち無沙汰なときはそれらを読み、「スマホをいじりたい」という衝動は少しだけ抑えられましたね。


1週間を終えて見えてきた「効果」


私が1週間のSNS断ちをやってみて、効果があったことをレポートします。
1.よく眠れるようになった
ベッドに入ってからの長いSNSチェックの時間がなくなったため、すぐに眠りにつけるようになりました。

また、寝る直前に見た友人のニュースが頭をよぎることもなくなり、眠りに集中できるようになったかも!?
2.食事がおいしくなった
一人でランチや夕飯を食べていたときもSNSをチェックしていたため、「何を食べたか、どんな味だったか」の記憶が曖昧になっていたことに気づきました。

”料理は目で食べるもの”なんてよく言われているのにも納得。目の前の料理だけに意識が向くので、「この食材、おいしい」「こんな調理方法があるんだ」という気づきが生まれ、一層おいしく感じられるようになりました。
3.オフラインのつながりを意識するようになった
SNSを頻繁に更新している友人とばかり、コミュニケーションを取っていることに気づきました。SNSをやらなくなった時間で、両親やネット上でつながっていない友人に連絡を取り、電話で心のこもった会話をし、疎遠になっていた関係を修復できたのが◎。
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