【詐欺】道路をまたぐように走行し300人乗せることが出来る中国の超大型バス 試験走行の日以来現在は放置中 地方政府の許可もなし
【簡単に説明すると】
・中国の大型バスが8月に試験運転される
・資金集めの詐欺ではないかと報道される
・現在はまったく手がつけられておらず放置中
中国が開発した道路をまたぐバス。このバスは1階部分がぽっかり空いており、車の渋滞を解消するという画期的なものだった。
昨年ミニチュアが作られ、つい8月2日には300メートルのテスト走行を行った。1台に最大で300人を輸送できるという夢のようなこのバス。このバスの規格にあった道路の整備などインフラを整える必要もあるが、渋滞が30%も緩和され、総工費は地下鉄の5分の1だという。
バスの名前は『トランジット・エレベーテッド・バス(TEB)』で、中国のマスコミが大々的に報道し世界中が取り上げた。
しかしこの『TEB』が現在中国で放置状態だという。8月には編集部では詐欺の疑いがあるとも報じたが、やはりその線が濃厚である。中国メディアも『TEB』は投資家を募集するための詐欺である可能性が高いと報道しており、試験運行をしたバスは実際の製品でない模型でだったという。老人たちのお金を狙った投資詐欺で、裏には不正貸し出し業者が絡んでいるという疑惑を受けているほか、交通事業に関する地方政府の許可も受けないことが分かった。 開発会社側は来年から商用化作業に着手すると発表したが生産工場が入る敷地は現在空っぽの状態だと中国メディアは伝えた。
そもそもがこのバスには数々の問題があり、普通乗用車は下をくぐれるが、大型車の問題が全く解決していなかった。また交差点などではほかの車がくぐれるどころが逆に邪魔になってしまう可能性もある。一種のパフォーマンスで資金を集めた可能性がある大型バス『TEB』。実用化は難しそうである。