女性のリアル! 「一億総活躍社会」政策に「期待していない」が「期待している」を上回る (2/3ページ)
」(31歳)
・「聞こえはいいが、要は女に出産、育児、労働とこれまで以上の役割を負わせようとしているだけで、男性や社会全体の意識を変えようという根本が置き去りにされているように感じるため。」(32歳)
・「働きたくても保育園に入れず、働ける環境が整わない。仕事で働き、家庭で家事と育児をするなど、女性の負担が大幅に増えるだけだと思う。深刻な少子化問題と反比例している政策だと思うから。」(33歳)
・「キャリアを積みたい女性ばかりに焦点があたり、家族と過ごす時間については議論されていない。昔みたいに男性が稼げる時代ではないので、働き続けるしかない女性も多いはず。それなのに待機児童は増え、税金の負担も増え、政府が一体何がしたいのか見えない。」(36歳)
・「女性ばかりの政策ではなく、男性がもっと休みが取れたり早く帰宅できるような、形式だけでない政策を実行してもらわないと、女性ばかりに負担が増えると思う。もしできたとしても、すぐに浸透しないと思うので期待していない。」(40歳)
■結婚・出産と仕事についての女性の希望結婚・出産と仕事について、どのような希望を持っているか伺ったところ、68%の方が「結婚・出産後も継続して働く(結婚・出産に関わらず今と変わらず働く+出産後は少しペースを落として働く+出産後は少しペースを落として働くが子供の手が離れたら以前と同様に働く)」と回答しています。「結婚・出産後は仕事を辞める(結婚・出産後は一度仕事を辞めるが、子供の手が離れたらまた働く+仕事を辞めて家庭に入る)」(23%)は少数派となっており、結婚・出産後も継続して働き続けることが主流になっていることが分かります。
●約7割の女性が結婚・出産後も継続して働く理由「結婚・出産後も働く」と回答した方に、働く理由をうかがいました。上位3つに挙げられたのは「家計的に働ける間は働きたい」(70%)、「経済的な自立の道を持ちたい」(58%)、「社会とのつながりを持ちたい」(54%)でした。
●働き続ける上での課題一方で働き続ける上での課題としては「働ける条件に合う仕事」(81%)、「時間の制約」(67%)が挙げられました。