女性のリアル! 「一億総活躍社会」政策に「期待していない」が「期待している」を上回る (1/3ページ)
政府は、子育て支援などを充実させ、女性を含むみんなが活躍できる「一億総活躍社会」の実現を目指しています。この政策に女性たちは期待しているのでしょうか? 正社員勤務を希望する女性向け求人情報サイト『エンウィメンズワーク』が、「結婚・出産と仕事」をテーマにアンケートを行ない結果を発表しました。詳しく見てみましょう。
■「一億総活躍社会の実現」に向けた政策への期待度政府は、子育て支援などを充実させ、女性を含むみんなが活躍出来る「一億総活躍社会」の実現を目指し政策を掲げています。そこで、20~40代の女性を対象に、政策への期待を伺ったところ「期待していない」が43%と、「期待している」(28%)を15ポイント上回る結果となりました。
●「期待している」人のコメント・「制度が整っている会社に勤めていても、制度を利用する風土は整っていなかったので。周囲からの理解は得られず肩身の狭い思いをされている女性を見てきたので、体制だけ整えるのではなく、子供は皆で育てるものであり、柔軟に対応できる必要があることを真に理解してもらえる風潮を確立して頂きたいです。」(29歳)
・「女性はライフスタイルが大きく変わる時が多く、働きたいと思っても環境によっては諦めなければならないこともあると思います。社会全体の意識が変われば、少しずつだと思いますがより女性も働きやすい環境になっていくと思います。」(30歳)
・「世界情勢を見ても、働き方が多様化しているので政策に期待を持ちたいです。」(39歳)
・「政府の支援がなければ女性が出産後も当たり前に働ける社会は来ないし、それでは将来国として成り立たなくなるから。」(40歳)
●「期待していない」人のコメント・「結局は企業の方針に一任されると思うので、大企業なら政策が反映されるかもしれないが、中小企業まで変わるとは思えない。」(30歳)
・「子育て支援等を充実させる前に、どうしても女性が働かざるを得ない状況ばかり政府が作り出している(扶養控除等の該当条件変更など)ので、順序が逆であり、期待できないと考えている。