第二回 恋愛初心者が絶対するべき3つのこと (6/7ページ)
たとえば「私は男尊女卑っぽい発言をする人は無理なんだな」「自分を大きく見せようとする人が苦手なんだな」とか「口下手でも、ちゃんと話を聞いて自分の言葉で話してくれる人が好きなんだな」……等など。
ぜひ実践してほしいのは、異性と出会った時の感想を文章に書いて残すことです。
そうすれば思考も整理できるし、後で見返して分析もできる。そうやってデータ収集するうちに、自分の好みや優先順位がハッキリしてきますよ。
それに異性慣れしていない初心者の場合、出会いを増やすことでコミュニケーションの練習もできます。前回『真正の喪女とは「喪」というより「無」なのです』と書きましたが、私も異性との接点が「無」だった女子校時代は、男子と目を合わせることもできませんでした。
その後、共学の大学に進んでからも、最初は挨拶もろくにできなかった。「どうも、はじめまして」と言いたくても「どどどどどうどう」と風の又三郎になる有様でした。
そこから、ぶつかり稽古だと思って男子と接するうちに、じょじょに又三郎にならず会話できるようになりました。
けれども異性に慣れていないため、過剰に意識してしまうのです。
女子校時代、ベジータやラオウとの次元を超えた恋ばかりしていたため、現実の男子がどういうものかわからなかった。
そんな状況だったのですが、たとえば男子に「ちょっと持ってて」とバッシュを投げられ「これ二次元で見たことある!」と胸に抱えたところ「うわクッセ!!」と生身の臭みに直面して「二次元で見たやつと違う!」と衝撃を受けました。
そういう経験を重ねる中でファンタジーが壊れて「彼らは自分と同じ、実在する生命体なのだ」と実感して、自然体でコミュニケーションできるようになりました。
私自身、「やっぱ男は奥行きがないのが一番」という二次元育ちで、「でも二次元は触れないじゃないか」とか言われると「だから尊いんじゃないか!」と返す人間ですが、残念ながら二次元の男は下痢嘔吐している時に看病はしてくれません。
初めてのことや慣れてないことは、誰でも怖いし不安になるもの。でも「パートナーがほしい!」と明確になったのであれば、「失敗しても経験になる!」と腹をくくってトライしてください。