「逃げ恥」から学ぶプロの独身の心のほぐし方 (4/6ページ)

恋学


形式的な恋人として、二人の間で定めたルールは「決められた日にハグをする」というもの。
これによって平匡は恋愛の成功を追体験でき、結果的に自尊感情が高まって自信がついていくことになります。

◯好意は小出しに、素直に伝えていく
こちらはみくりが無意識的に行っていた行動が、結果的に平匡の凝り固まった心を徐々にほぐしていったパターンです。
みくりはその時々で、平匡への好意を口にしています。

「1番好きなのは平匡さんです」
「平匡さんと、また1歩近づけて嬉しいです」

こんなセリフをサラッと言っているんです。その度ごとに、平匡は動揺を隠しきれません。

プロの独身がもっとも恐れているのは、恋をして心が乱され、その結果失敗して惨めな思いをすることです。不安が払拭できない限り、彼らの重い腰が上がることはほとんどありません。

でも少しずつ好意を伝えていくことで、相手への信頼や安心が生まれますよね。
「この子なら100%受け入れてくれる!」と思ってもらえた瞬間、彼の脳からやっとGOサインが出るんです。
それまではゆっくりと、じんわりと伝わる程度の暖かさで、彼を包んであげましょう。
突然の猛烈アタックはおすすめしません。彼はビックリして、瞬時に100km彼方まで引いてしまうでしょう。それがプロの独身というものです。

おつき合いすることで得られる良いことは?

◯大事にしてもらえる
プロの独身に「こなれた女の子の扱い」を期待するのは難しいでしょう。
でもその分、初めての彼女を楽しませたい、幸せにしてあげたいという、いじらしい思いはたっぷり持っています。きっと大切にしてもらえること、間違いなし!

平匡の例を見てみると、人との深い関わりを避けて生きてきたために、他人の心の動きに鈍感なようです。

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