【プロ野球】マネーゲームをしない球団の適正価格? 日本ハム・優勝時の年俸ランキングの推移を検証する! (1/2ページ)

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日本ハム・優勝時の年俸ランキングの推移を検証する!
日本ハム・優勝時の年俸ランキングの推移を検証する!

 日本ハムの選手の契約更改が全て終了した。日本ハムはFAによる補強を重視せず、ときには主力選手の流出をもいとわないチーム方針を貫いている。よって、他球団と比べて決して選手の年俸が高いわけではない。

 逆に言えば、日本ハムは特定選手の獲得や引きとめのために過剰なマネーゲームをしない「適正評価」が下せる球団と言えよう。

 この特徴を踏まえて、日本ハムの年俸上位選手の推移を、優勝時の年俸をもとに振り返ってみたい。

※年俸は全て推定金額。

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■【最新年俸】2016-2017年の年俸ランキング上位選手

中田翔:2億8000万円
大谷翔平:2億7000万円
レアード:2億5000万円
増井浩俊:2億2000万円
メンドーサ:2億円
宮西尚生:2億円
田中賢介:2億円

 日本一になった今季は、レアード、宮西尚生、田中賢介の3人が新たに2億円プレーヤーとなった。注目の大谷翔平は3億円に届かずの2億7000万円。

 大谷の年俸がちょっと安い気もするが、中田翔やダルビッシュ有(現レンジャーズ)とのバランスを考慮した結果だろうか?

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