ヒット漫画が3作以上! 才能あふれる漫画家14人 (1/3ページ)

学生の窓口

ワンピースの尾田栄一郎先生、ドラゴンボールの鳥山明先生、進撃の巨人の諌山創先生…、世界でも人気のある作品を生み出す天才漫画家たち。そんな中、ヒット作を複数本生み出した神ベルの作家も存在します。上記の作家は若くして社会現象になるほどの大作を長期にわたって連載していたため作品数としては1~2本と少なめ。そこで、今回は3本以上ヒット作を生み出した超天才漫画家を紹介します。ヒット作の定義は、コミック10巻以上、映像化・ゲーム化、現象、イメージで筆者が独断で選抜します。



■まだまだ生み出せる? 年齢40代以下

●鈴木央先生

「七つの大罪」が大ヒット中の先生、過去にも「ブリザード・アクセル」「ライジングインパクト」などがコミック10巻超え、さらにこの3作品は掲載誌も違うため、将来が期待される作家のひとりです。

●荒川弘先生

「鋼の錬金術師」「銀の匙」は映画化される大ヒット、「アルスラーン戦記」は作画を担当しています。ちなみ女性作家です。

●久米田康治

「行け!! 南国アイスホッケー部」「かってに改蔵」「さよなら絶望先生」などギャグ色の強い作品が多い作家です。

●小畑健

大場つぐみ先生とタッグを組み、作画として担当した「DEATH NOTE」「バクマン。」、またほったゆみ先生原作で「ヒカルの碁」も大ヒットしました。

●ハロルド作石先生

不良漫画「ゴリラーマン」、バンド少年の成長を描いた「BECK」、架空の球団のクローザーを主人公にした「ストッパー毒島」など、繊細なタッチかつギャグも多く取り入れた作品がヒットしました。

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