岡田准一、宮崎あおいと”手つなぎ参拝”に「目を覚まして」の厳しい声 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■お似合いカップルでも…「不倫騒動」の記憶が最大の障壁に

 宮崎は2007年に俳優の高岡奏輔(34)と結婚。だが、2011年に高岡が過剰な韓流推しをしているフジテレビを批判した舌禍騒動をきっかけに夫婦不和となり、同年末に離婚に至った。表向きは「夫の暴走」が離婚の原因とされたが、同時期に『週刊文春』(文藝春秋)が宮崎と岡田が不倫関係にあったと報道。証拠のメールなどを入手した高岡に呼び出された岡田が、不倫を認めて土下座謝罪したと伝えられた。

 さらに高岡が「旦那が海外に行ってる最中に人妻に手を出す不倫男もいる」などと、岡田を揶揄するかのような言葉をTwitterに綴ったことで疑惑は「確定的」となってしまった。どうしてもイメージが悪いだけに破局は近いと思われていたが、前述のように交際は順調。それどころか、結婚を視野に入れた言動すら漏れ伝わってきている。

「テレビメディアが事務所に配慮して不倫報道を控えたおかげもあって、世間的に騒動は『なかったこと』になり、二人のイメージに大きな傷がつくこともありませんでした。結果オーライということで、ジャニーズ事務所は二人の交際を懇意の女性誌にも報じさせ、半オープンにすることで結婚許可のタイミングを探っているようです。しかし、岡田さんの人気を支えているコアなファンは誰もが不倫騒動を知っている。本当に結婚が人気に影響がないのかは微妙なところです」(前出・女性誌記者)

「不倫成就」に対する拒絶感がネット上の批判コメントによって浮き彫りになっているともいえる。抜群の安定感でジャニーズの「俳優部門」の大黒柱となった岡田だが、プライベートには大きな壁が立ちはだかっているようだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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