業界別! 社会人が教える、就活時にこれだけは知っておいてほしい業界の常識10選 (1/2ページ)
就活で志望企業を決めるときには企業研究をしてその企業の属する業界について学びますよね。業務内容全てを理解するのはさすがに難しいですが、なんとなく業界ならではの常識ぐらいは知っておきたいもの。今回は社会人のみなさんに、就活生に就活時にこれだけは知っておいてほしい業界の常識について聞きました。
■自動車関連業界
・商品知識。自分の入ろうとする業界について、商品の知識はある程度持っていてほしいし、知ろうとする姿勢がほしい(男性/38歳/自動車関連)
・つらい仕事もたくさんあること。安定していると言われるが、現実を維持する為に残業などもしながら仕事をしていることもあるから(女性/26歳/自動車関連)
■小売業界
・クレームを受ける際は相手の話が終わるまでは自分の意見を言ってはいけない。相手を刺激してしまうから(男性/38歳/小売店)
・お客様がどう思うかを考えて行動。お客様がすべて(男性・43歳/小売店)
■アパレル業界
・お客様が主体だということ。お客を大事にしないとすぐにクレームにつながってしまうから(女性/24歳/アパレル・繊維)
・ファッションの常識。服飾の学校を出ないで入ってくる人が大半になってきているので勉強してほしい(女性/44歳/アパレル・繊維)
■食品・飲料業界
・身の回りを清潔にすること。食品を扱うので清潔第一だから(男性/50歳以上/食品・飲料)
・徹底した衛生観念。かなり清潔にした状態で仕事をする。