ブログで自滅の可能性も?逃げ切ったASKAの”アブない急所” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「ASKA SCRAMBLE」より
写真は「ASKA SCRAMBLE」より

 覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、不起訴処分で釈放された歌手のASKA(58)が12月20日、自身のブログを更新。採尿時に尿をお茶とすり替えた理由を告白し、その言動に注目が集まっている。

 ブログでは2014年の逮捕時に抱いた警察への不信感を綴り、「何をやっても(警察が)事件にしようとするだろう」と考えた上での判断だったと記している。さらに尿を提出すれば警察によって「必ず、陽性にされてしまう」という思いもあったようだ。

 しかしこうしたASKAの主張を「支離滅裂だ」と指摘する声も少なくない。

「あまりにもあからさまなブログ更新は、もはやパフォーマンス。こうしたインパクトある露出で、世論を味方につけさせようにしか見えないという声もあります。ただ現段階のASKAの発言では、多くの支持が得られるとも思えません。ネタを小出しにしているのも、本人としては興味を惹かせることも目的なのではないでしょうか」(芸能誌記者)

 警察を挑発するような文言がブログには綴られているが、これもASKA流のパフォーマンスなのだろうか。また、こうした目立ったブログ更新により、ASKAに対する疑念が深まってもいる。

「ブログで自滅の可能性も?逃げ切ったASKAの”アブない急所”」のページです。デイリーニュースオンラインは、芸能人逮捕覚せい剤ドラッグASKAエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧